『リクエストに・・・』

あちぃ。重い。
あちぃ。重い。

あついあつい。

暑さに気を付けましょうというか、それより暑さが過ぎた時に起きる体調不良も見据て、実はこうこうこうのほうが、という長話をしながら芝生でみんなで弁当食べながらウトウト。

そして雨。。。

では、最近のごにょごにょ、、、

この愚痴まじりのチクチク話を楽しみにしてるらしいので。。。

リクエストに応え、重い腰をあげてパソコンに。。。

あ、でも意外とスラスラ書けそうです今日は!!

写真少なくして文章で頑張ります!!

 

 

じゃあ、んー、まずはいつも通り。。

各講習会やイベントでもよく言うんですが、トレーニングしてくと、犬への指示や伝え方やコントロール、みたいな事にプラス楽しさをつけたようなトレーニングに行きがちな世の中。

はーい、そこでそれを褒めましょー!いいですねー!みたいなことを楽しく繰り返し体で覚えるより、それらを必要としないで済むような高み!

 

感情に訴えかけるような、危ない目にあったときにドキドキしたり、かわいくてブッチュしちゃうような、そんな飼い主になりたいもんです。

愛犬と一緒に寝るようになってくれる方がたくさんいて、嬉しい限りです!

究極の達成感です!!

寝たら序列がとかいいから、どんどん寝てください!

 

 

気持ちの育て方って分かりますか?

気持ちにも種類ありますが。 楽しいしつけトレーニングの中で身に付くものもありますが、そんなもんじゃ身に付かない種類の気持ち。

実は、トレーニングや楽しくコントロールなんかじゃ絶対に身に付かないこと。

ぜひ、そっちを育てることも大切にしたいとこです。

その技術の方が、実は遥かに高度で難しいけど、それさえあれば!!

人への意識なんかじゃなく、感性です大事なのは!

 

 

せっかくしつけは早めにと思い、早めにやるのはいいですが、なぜか大事な心の部分をすっとばし、ちょろっとやっただけで次に動作練習などをしだす事にならないよう気を付けてください!!

 

最近は、やけにその相談が多いです。

気持ち気持ち言いながら、コントロールや動作中心の練習になり、いつの間にか違う練習になる。

いやいや、ご飯時の唸りやガウガウが消えないまま次に進み、せっかく早く始めたのに手遅れになるケースがあります。

 

 

気持ちの部分は一番むずかしいトレーニングであり、一番大切な部分でもあり、矛盾してますがトレーニングじゃ身に付かないところです。

勘違いしないよう気を付けて、ぜひそこを育ててあげてほしいです。

トレーニングでは身に付かない、本質的な部分。

人と犬のお互いの感性といいますか。

 

結果わんしーんズ、でへでへアゲアゲうきうきキャッキャになり違う意味で大変になるかもですが、みんなニパァ!!

そして痛い痛い。汗

 

人への意識なんかじゃなく、大事なのは感性ですよ!!

お互いのね。

お互いの!

せっかく早くスタートしても、そこの部分をすっ飛ばして、タッチングだとか、ひっくり返したり座ったり遊んだり慣らしたりは、しつけでもパピートレーニングでも関係づくりでも何でもないわけです。

 

 

心身ともに。。。

お願いしますよどうか。

死ぬ間際になってから、みょうに感情入って変えても遅いです。

また話がまとまらないけど。

 

 

あとは、、、

んー、、、

犬を迎えたときに、なぜその犬種にしたかの話で盛り上った、こないだの講義時間。

 

シェパード

ドーベルマン

ボクサー

ブルドッグ

ハスキー

レオンベルガー

ボルゾイ

土佐犬など

最近さらに、わんしーんに多い犬種ですが、みんなリハビリ頑張ってます。

見た目こわいけど優しい、見た目どおりガウガウ、さまざまです。

でも決まって1つ、みなさんかなり家族として大切に接してるわけです。

 

まわりに気を使い、というか周りをよく見れる方が多いような。

 

 

そこらへんの飼い主さんの立ち話で、あそこの家の犬は気を付けたほうがいいわよ、あの犬はああなのよ、みたいな会話。

そうじゃなく、まず犬より、つれてる人をみてみてください!

これは、普段散歩してるのを見ると、ほぼ全員が犬に目がいきますが、それより連れてる人を見る癖をつける事で、、、あー、また話がそれました。

戻します。

 

そう、たぶん見た目こわい犬は飼い主が一番見た目を気にしてるせいもありますし、その神経戦が時に犬にとって邪魔になることはありますが、でもなんて素敵な方々なのか!

目配り気配り、気ぃ使いな方が多く、悪く言えば肩身せまいのも確かですが、かなり自問自答し深く考え込む印象あります。

やはりノイローゼぎみに。

 

自信もってね・・・

 

 

だって、うちの犬は大丈夫だからと言いながらリードを放す人。

もし何かあったら大変だからと周りに気つかう人。

 

犬はべつとして、どっちが素敵な飼い主か!!

本心は、前者になりたい気持ちがあるはずだけど、別にそれを目指す必要は無いのです。

 

車の運転でも、運転が荒いスピード出す人や、たいした差でもないのに車線変更繰り返したり、裏にぴったりついたり、せっかちな人のせいで、なぜか普通に安全運転してるのにイライラされ、こっちが事故に巻き込まれる世の中。

でも、それでいいじゃないですか!!

どっちがいいか、一目瞭然!

犬のことも同じ! そうゆう人のほうが人一倍苦労してしまいますが、いいと思うんです!

また話がよく分からないけど。

 

前にツイッターでもいいましたが。。。

散歩中、犬を放した人がいて、ガウガウやるからはじっこを散歩してた別の人と犬に近づき、案の定ガウガウやられ、放してた飼い主はキャー!!!

この場合はどっちが悪いのか。

賛否両論あるとしても、んーまた寝れなくなりそうです。